越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
私は指定管理を出す側にもいましたし、受ける側の理事長をしたこともありますので課題はよく承知しておりますが、やはり競争原理が入ってくるということで体制を強化しないともう受けられないよということを職員にも日頃から言っていた、そういうことがあります。そういった観点で様々な改善点があると思いますのでしっかり、これまでにやっていた制度というのが決して間違っていたわけではないと思います。
私は指定管理を出す側にもいましたし、受ける側の理事長をしたこともありますので課題はよく承知しておりますが、やはり競争原理が入ってくるということで体制を強化しないともう受けられないよということを職員にも日頃から言っていた、そういうことがあります。そういった観点で様々な改善点があると思いますのでしっかり、これまでにやっていた制度というのが決して間違っていたわけではないと思います。
大体ね、私立っていうのは、こども園から始まって小学校、中学校、高校、大学と社会の競争原理が働くものなのです、私立には。そして、その競争原理の中で切磋琢磨して、他の園や学校よりも少しでも市民の皆さん、国民の皆さんの評価を上げようと努力するからこそ、教育の質も向上し、中にいる子供たちを大事に育てようと思ってるんです。この競争原理すら無視して、行政が余計な介入するのはまったく間違ってます。
今までの方式は、運営は別途発注になるが、今回は一体で発注するため、全体的に競争原理が働き、運営部分についても入札に参加される企業でできる限りの競争原理を働かせながら入札に参加されるので、その金額自体は抑えられると考えている。今後の維持補修に関しては、DBO方式の場合は三、四十年先を見据えながら20年間の委託という形になろうかと思う。
そもそも行政が行う入札は、競争原理により最小の費用で事業を実施するのが原則です。しかし、今、金額だけで評価するのも問題もあるとして総合評価方式を実施していますが、この方式でも応札金額と評価点数は公開され、誰でも確認できるようにしています。 そこで、他の入札方式で応札金額を秘密にしている事例はあるか、プロポーザル方式で応札金額を秘密にしなければならない理由は何か、説明を求めます。
競争原理が働かなくなればなおさらのことであるので、産業環境部所管施設に限らず市全体として厳しい視点で選考に当たられたいとの要望がなされました。 以上、審査に当たり特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、4案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設委員会の審査結果の御報告といたします。 ○議長(三田村輝士君) 委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」
あと、Society5.0の中では、国が事務標準化を国のほうで進めるというふうに申しておりますので、そうなりますと各企業間での競争原理が図られまして、そういったシステムの低廉化も図られるというふうなところで期待をしているところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 小形善信君。
丹青社さんがジオラマの作成をしてくれたので、そのまま指定管理ということで、そのまま続いている経緯はよく分かるんですけれども、果たして、いろいろ今日、指定管理者の議案が出ていますけれども、ほかの施設とちょっと違って、観光とか集客というところで行くと、競争原理というか、ほかに打ち勝って人を呼んでいかないといけないというところがあると思うんですけれども、その選定基準というか、その中で。
しかし,落札率がそれぞれ約95%,約98%と非常に高く,競争原理がまともに働いたとは言えません。消防ポンプ車を落札した業者は暁産業であり,社内のいじめとパワハラによって19歳の社員を自殺に追い込んだことが労働災害として認定されても裁判でその事実を認めようとはせず,謝罪しなかった会社です。パワハラによってかけがえのない若い命を奪ったことへの反省もない。
一方、本市のように人口規模の小さい自治体では、受皿となる民間事業者が少ないことから、競争原理が十分に働かず委託先が固定化することが課題として挙げられます。 今後も行政がやるべきことは行政が、民間でできることは民間で実施するという行政と民間の役割分担を確認し、民間活力の導入を推進してまいりたいと考えております。
また,一定規模の集団で切磋琢磨が可能になるとの記述がありますが,今,教育専門家の中ではこの競争原理は否定的に考えられています。今は他者との競争ではなく,あるべき自分を目標に頑張るのがよいとされているのです。フィギュアスケートの羽生選手は,金メダルを目指すのではなくノーミスを目指し,その結果,メダルが取れればよいという考え方で試合に挑み,好成績を残してきました。
弱肉強食の競争原理だとはいえ、地元業者が潤わず大変苦しいということで、これらの状況に危惧するという話をしていた次第でございます。 そこで、先月、小浜商工会議所の新幹線・新まち対策委員会との勉強会の中で、連携を密に、ベクトルを合わせて構想を共有する話が出ておりましたが、これが本当に重要だというふうに感じました。 市民や商工者、さらには学生とも連携してアクションを起こしていくべきです。
次に、第118号議案 公立大学法人敦賀市立看護大学の第2期中期目標を定める件について、主な質疑として、推薦入試における募集人員の拡大や地域枠の設定を検討するとあるが、当初は競争原理を働かせて学力の高い学生に来てもらう狙いがあったと思うが現在はどのように考えているのかとの問いに対し、第1期生、2期生の就職における市内への定着率は19%程度にとどまっており、市内の医療機関では看護師等の不足が課題となっていることから
この議案につきましては、先ほどもありましたけれども、まず入札に関して有効な金額の入った入札が1社のみであったことにつきまして、一般常識として競争原理が有効に働いた結果であるとは考えられない旨、理事者にただしましたが、本市には一般競争入札における1者入札の取扱規定がありまして、その規定に照らし、法的にも問題なく適正に執行された結果であり、有効である。
2 敦賀市の大型公共工事の発注においては、地元企業に優先発注する他市の取組等と同様に、適正な競争原理のもと公平性を確保した上で、敦賀市に主たる事業所を置く事業者若しくはその事業者間で編成されたJV等を優先的に指名できる要件を検討すること。 以上、決議する。
指定管理者制度を最大限活用するためには,応募可能な団体をなるべくふやし,競争原理を働かせるといった観点から,公募時の募集条件等につきましては必要最低限度のものとする必要がございます。また,従業員の雇用につきましては,雇用主には採用方針や採用基準,採否の決定など採用の自由が認められているため,移住者であることを採用の条件とするよう市が促すことは,雇用主の採用の自由を狭めるおそれがございます。
地元への配慮は必要でございますが、競争原理が働かないのではないでしょうか。ご見解をお願いいたします。 ○議長(下中雅之君) 財政課長、松見君。 ◎企画部財政課長(松見一彦君) お答えいたします。 公募を行っている10件のうち、市内に事業所を有していることを応募要件としているものは6件ございます。
指定管理者の選定について公募を行い、もう少し競争原理を働かせ、それにより市内の観光事業全体が活性していく動きにつなげていかなくてはいけないとの意見や要望がありました。 以上が付託議案に対する審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、産業教育常任委員会の報告を終わります。
◆2番(竹本雅之君) 先ほど申し上げました指定管理者制度の目的を達成するためには適切な指定管理者を選定することが必要であることから、指定管理者の選定においては公正かつ透明性が確保された選定手続が必要であること、そしてよりよい指定管理者を選定するためには複数の応募者による競争原理が働くことが大切であるため、指定管理者の選定に当たっては公募が原則となっております。
今お話あった、施設も幾つも統括管理をして1つの事業者へ出すという懸案事項も、ほかの自治体の事例を見ますと、いいという見解もありますし、競争原理が働かないということでいかがかという意見も出ております、見直し議論の中では。 そこで、指定管理の最後の質問ですが、先ほどうすずみ会館は、地元密着型ということで、今後は指定管理を行わないで、新たな管理のあり方を検討するということであります。
しかしながら、契約更新にかかわる公募施設においても、複数の応募が少なく、結果として競争原理が働かなくなっているということ、また、5年という指定期間が人材育成や設備投資という点では短過ぎるのではないかということや、一方で、長期間同じ施設を同じ管理者に委託することで、不適正な管理につながるおそれがあるのではないかということなど、幾つかの改善するべき課題も見えてきております。